udongadekita's diary

世界一周旅行の準備、2020年予定

余談:世界で最もがっかりした国

らばQから引用

自分が一番驚いたのは、オランダ人から

美味しいと思えるものがどこにもないこと

と言われたフロリダw

 

このほか個人的な体験で言うと「エジプト」には納得

シンガポールのセントーサ・ビーチは、まああんなものでしょう。

イスタンブールにも、そんなに悪い印象がないのは自分がアジア人のせいか?

 

モルジブの首都マレ。なんてひどいところなんだ。ただしモルジブのその他は最高だったよ。

↑かなり窮屈な場所のようだね。
世界のがっかり旅行01

シムシティをやったら、こんな感じになった。

↑なんてこった、混雑してようがしてなかろうが、それはすごい。

↑フィジーもいっしょだよ。ツーリスト・リゾートとして良い島だが、首都は最悪だ。

●フロリダのデイトナビーチ。数年前に友人から誘われて行った。二度とあの都市へ入ることはない。まるで病的なトウモロコシの皮のようだ。抵当に入ってるか、最悪のビルが並び、荒廃したビーチに行くか、ジョーズ・クラブ・シャック(レストラン)で飲む以外することもない。

●自分はイギリスのルートン(ロンドンの北約50km)出身だ。もし誰かがルートンに失望したって言うならそれはウソだよ。誰もがここに最悪を期待してくるが、それがそのまま当てはまる。

●2010年に行ったチュニス北アフリカチュニジアの首都)。そこが大嫌いだった。その半年後に民衆が暴動を起こしたのも驚きではない。自分も暴動を起こしたくなる感じだった。最悪だ。

●イギリス人だが、ベラルーシ(東欧)。そこより歓迎されてない感じを味わったことがない。警察がどこでもついてきて、パスポートは何度もチェックされた。どこにいても監視されている気分だった。
(追記:大勢の人が楽しんでいるみたいなので、もう一度行って確認するよ)

カサブランカ(モロッコ)。興味深い国の中で、もっとも興味の出ない地域。カサブランカは海岸線にあるずんぐりしたビジネス地域なんだ。前の国王が建設したモスク以外は何も見るものもなかった。モロッコの他の場所はとても美しかったよ。

●よし、まだ誰もアイルランドのことは悪く言ってないな。よし。

●カリブに行くお金があったら、ジャマイカに行って無駄にするのはやめたほうがいい。もちろんリゾートに泊まれば楽しい思いもできるが、それならどこの島に行ってもできる。他にもっと良いところを勧める。

ジブラルタル。単なる大きな岩で国ではない。ホテルは最低、車はプールに吸い込まれた。食事がまずくて食べるのをやめたのは自分だけじゃない。

●エジプト、カイロ、ピラミッド。バケツリスト(一生のうちにやりたいリスト)だったんだが、都市は極端に汚く、ゴミがそこら中にあって臭う。交通は混乱状態で、ピラミッドはピザハットから見えるほど近い。エジプト人はとにかく何かを常に売ろうとしてきて、殴りたくなるほどだ。ピラミッドの写真を撮ってるときにエジプト人が入ったら、金を要求されるほどだ。15~20分で立ち去ったよ、それ以上は耐えられない。
(参照:世界中で驚かれていた「ピラミッドがこんなに街に近いって知ってた?」という写真)

●ドバイ。値段が高く、フェイクばかりで文化が全くない。バスツアーに参加したら、2つ置きにショッピングモールのツアーだ。そんなのは自宅からでも行ける。

イラクに2回行ったが2回ともよくなかった。暑すぎるし、建物は倒れかけだし、通りにはゴミがある。運転手はひどく、道路は穴だらけだ。

●ロサンゼルスにびっくりした。イギリスから行ったんだが、前もって思い描いていたものがあり、もちろん中には魅惑的なところもあったが、ほとんどがそうではなかった。都市を嫌っているというわけではないが、たくさんのホームレスとの対比を見ることになるとは予想してなかった。

●イタリアのナポリ。通りにゴミが山積みにされていた。
(参照:地獄のような光景…ゴミに埋もれてしまった世界遺産ナポリ:)

シンガポールのセントーサ・ビーチ。ぐちゃぐちゃだ。きれいで開発もされていて、巨大モールにもつながっているが、ビーチにつくと見えるのはオイルタンクや工場だった。

パプアニューギニア。首都ポートモレスビーはそんなに良い都市ではない。

●自分はオランダ出身。たいていはアジアに旅行する。香港にも1年ほど住んだことがあるので、大都市の高層ビルは慣れている。
しかしながら去年はアメリカに行くことにした。フロリダに行ってレンタカーを借り、オーランドからマイアミまで運転した。こう言うのもなんだけど、簡単に説明すると人々はナイスだった、だが想像していたものと全くちがった。一番きついと思ったのは、美味しいと思えるものがどこにもないこと。食べるものがないことで、そんなきついと思いもしなかった。高速道路が延々と続いていて、ショッピングモールがあり、みんなそこだけに行くような感じだった。ウォルマートは行ったし、有名な肥満の人々も見た。だたし、かなり空っぽな感じがした。

●イタリアのピサの斜塔。思ったより小さかった。

ストーンヘンジ。思っていたより小さい。

●25か国、195都市に行ったけど、ほとんどが失望だったよ。

●ブルッヘ(ベルギー)。上司に勧められたのだが、期待が大きすぎたようだ。

●パリ。結構失望した。

イスタンブール(トルコ)。あまりにいやがらせがひどいので、外を歩くのがいやになった。

●自分はこれらの場所に行ったことがなく、ネットをしてるだけでいいと思った。


あくまで個人の感想であり、たまたま行った時期や出会った人、食事や設備との相性などが左右するかと思われます。

あまり期待しすぎないのも、旅行を楽しむコツなのかもしれませんね。

World travelers of reddit, where did you go that was a total disappointment?

もっと概括的な内容の本かと思ったら
9割くらいが旅行関係の話で
そのうち半分くらいが、誰それが~したという
個人の体験の紹介

分厚い社会保障で手取りは少なくなるが
ケチケチ作戦で倹約して、休みはしっかりとるパターン

8 組織力と効率さ
17 日本人の1週間の旅行費用=ドイツ人の6週間
30 マヨルカ島いい

68 夏休みの宿題、州法で禁止も
76 徴兵検査失格の子供多い→過重労働の解消
79 子供・台所・協会→キャリア・化粧・条件

87 西ドイツ人、宿などに苦情多し>東
94 東ドイツ、ピアノや車、昔は15年待つことも
112 南部ドイツ、アメリカ嫌う。占領されたから

121 哲学科、入学者の90%が転部、食えない
140 元貴族、フォン6万人
143 南東アフリカ、元植民地アリ

146 カメルーンタンザニアトーゴナミビア
149 ケニア、年2回雨季。マラリアも多い
179 キャンピングカー大人気

183 アル中、国民の3%
185 食費切り詰める
196 国民の63%、手取り月25万円

ヤマザキマリのリスボン日記 テルマエは一日にして成らず

ポルトガルには4年前にいったかな
のんびりとした、鄙びた国の印象

「モーレツイタリア家族」前後の話
例によって姑が強烈
「ROME」におおはまり

49 窓から元旦ゴミ投げる、イタリア人と同じ
61 イタリア徴兵制、偏平足は免除
86 舞妓ショー、マイコー

140 聖アントニオ祭り、イワシ炭火焼じゃんじゃん
171 DHL使うと課税、ポルトガルのアマゾン
224 都市の驕りが無い、人親切、晴天率欧州一、謙虚だけど尊厳
 ポルトガル、いい国
 イタリアはオレ様文化万歳

281 罪人制裁広場の支柱、首吊り用の金具
284 変貌するイタリア、自殺や家族間の殺人。コカインも蔓延
314 裸万歳、ローマ理念。キリスト教は裸タブー

316 フランス、ホテルが高くて汚い。人が不親切。食べ物でいい思いしたこと無い

世界一周ひとりメシ (幻冬舎文庫)

初めての店に入るのや、ひとり食事が苦手な著者(男性)
の海外食事記録
なんか、店に入るかどうか迷うだらだらした内容が多く
しゃっきりせんかい、という感じ

ウブドのバビグリンは、たぶん私も食べた店。
皮がガラス質みたいになっていた

すしがご飯のおかず、というマドリードの店が
インパクトがある

世界一周旅行券を使ったみたいだが、費用総額などのデータは出てこない
19 インドのべジバーガー@マクドナルド
21 ネパール、万年電気不足
57 ツェペリナイ、リトアニア

80 リマ、旧市街治安悪い
91 ペロカリエンテ=ホットドッグ
102 ウルグアイ、マテ茶吸う。勤勉。肉料理

104 チヴィート、ウルグアイ名物
124 肥満大国メキシコ、ビタミンT
125 タマレス、とうもろこし粉+ラード

139 コタバル@マレーシア、イスラム色強い
154 ミャンマー、ネット検閲きつい。メール、mixiだけ使える
185 ラオス、日本が架橋援助、ビザ不要に

190 ソムタム、客の要望で味かえる
207 ウブドの豚料理
223 パッタイ、コメの消費量を抑えるために第二次大戦中に推奨されて定着@タイ

10年以上前の本
タイと仲悪いが、タイバーツが使えて
国境にはタイ人目当てのカジノが
あとUSドルもそのまま使える

もう今はずいぶん変わっているんだろうなぁ

20 水の遺跡
25 ローマ風に修復、イタリアチーム
33 カボチャプリン
 
48 部屋の鍵にリンガ
53 胡椒、特産品
71 ディスコ

73 モザイクなし、アダルトVCD
75 ビールお姉さん20ドルで連れ出し可能
76 ハッピーハーブピザ

99 タイとの紛争。2003年1月
125 おもらい軍団に見つめられながら食事。つらい
127 ポーンティアコン(800リエル)

129 幼児用ソックスの1本売り、携帯入れ
134 Hはブンブン、ニャムニャム、
135 スワイパー村

139 電車の屋根に上る
141 バンブートレイン、空いた時間に走らす民間勝手列車。線路上で組み立てる
144 シアヌークビルのプンマイ。ベトナム娘はクメール人より高い
149 ポイペト、タイからビザ更新の旅。
154 パイリンのルビー・サファイア。ポル・ポト派の資金源

マダガスカルへ写真を撮りに行く

日本の1.6倍の広さ
世界4位の大きさの島
バオバブで有名なマダガスカル

アジアとアフリカの要素が入り混じっているそう
フリーカメラマンの著者によるエッセイ

年間200キロ食べる米
男子の割礼祭
改装儀礼
霊媒師(トゥンバ)活躍

どの部族にも共通する話ではないみたいだが
ちょっとそのあたりの記述はあやふや

タクシー・ブルースで街間移動
いっぱいになるまで発車せず、道も悪路で
結構タイヘン

食べ物は、鶏や牛の素材いい。
宗主国だったフランスの影響
でもろくなインフラは残さなかった

美人の条件は色白で鼻が高く、髪があまり縮れていないこと、でアフリカ的要素には否定的

バオバブの実を割った果肉
甘酸っぱくて、子供たちのおやつ

1990年~2000年ころの話

※別ノートに少し記録

謎の独立国家ソマリランド

ずいぶん売れているみたい
この人の本を読み始めて数年になるが
そんなに売れる人じゃ無いのになぁ(失礼)
しかも扱う対象は地味な国だし・・・・

と思っていたが、読み始めたら
筆者ののめりこみ方が半端じゃなくて
ついつい読者も引き込まれてしまう

特に氏族を源氏や平氏に例えはじめてからは独走状態
海賊の収支見積もりまで登場する

ソマリランド、せっかちな人が住む、謎の平和王国
海賊国家のプントランド
昔の都で土地が豊かなリアル北斗の拳の南部ソマリア
キャラも立っている

カート、貪り食うと効く
便秘になるが牛乳を飲むといいそう

エチオピアとソマリアは不倶戴天

28 傲慢え荒っぽくっていい加減え嘘つき?
37 ロンドンで独自貨幣印刷。14枚で1ドル
41 物乞い(エチオピア人、本国ではしつこい)も超速

44 武器返上
51 イエメンの船が漁場荒らす
53 エチオピア(エリトリア独立で内陸国)、ベルベラ港経由で物資

57 プントランド、対海賊交渉の仲介で利益
65 料理、手づかみ。味マイルド、日本風。美味しい
78 カート宴会

79 エチオピアでカート栽培
87 部族でなくて氏族
91 強烈な個人主義者(ノマド)に氏族の網

102 イスラム神秘主義の修行僧=ダルヴィーシュ
114 旧ソマリア時代のTV番組ずっと放送
118 ヘサーブ(精算)。ヘール(掟)

121 北部の人間は二等市民だった
122 海外からの仕送りが国を支える
127 地図がちゃんとあって20ドル

135 「援助」交際の国、実はたくさん
165 ソマリア人、アグレッシヴ
171 ケニア人、安くてもゼロよりは働く。ソマリア人、安いなら働かない

175 被差別民
206 ラクダ肉のぶっかけ飯、美味い
216 ヘール、男=らくだ100頭、女=50

218 ラクダ1頭=250ドル換算
223 ラマダン、ジハードも多発
233 新しい札を刷る人がいないのでインフレ率低い

246 海賊交渉で金がおちる
251 ノマド、田舎のならず者?
263 プントランド軍、氏族の軍の集合。一体として海賊鎮圧などはしない。

277 日本のお金、役立っている
289 印税、通常60~70万
295 バズーカレンタル、月2000~3000ドル

300 酒、船酔い対策に飲む
305 海賊の収支見積もり
311 ブラックホークダウン

315 エチオピア軍投入
328 見るからに金持ちっぽい服が好み
348 携帯と送金会社は襲わない。戦争・略奪に必須

357 避難キャンプの笑顔
371 カート宴会、集会禁止。イスラム権力者のイスラム警戒
383 サウジが世界各国にイスラム学校やモスク。ワッハーブ派

386 エリトリア、女と酒自由。穴場リゾート
415 インダイヤル=小さい眼。日中韓人をさす
419 カートの値段

426 便秘と牛乳
446 娘の交換。殺人の血糊は分娩の羊水で洗い流す
456 ソマリランド、携帯(ソマリア人の命)以外はなんでも投げる

461 内戦終結のまとめ